2023年01月

時代にマッチした住宅に生まれ変わらせるために

住宅はリフォームすることで今よりも便利に住みやすく変えられます。

 

人々が住宅に求める価値観は、時代とともに変化しています。

 

たとえば、温水洗浄便座がない時代であれば、それが当たり前だったのです。

 

しかし、普及した現代ではない生活は考えられないという人が少なくありません。

 

時代に即した価値観、設備を導入するためには、リフォームは必須になるわけです。

 

弊社は水回り全般のリフォームを得意にしています。

 

お風呂のリフォームをすれば、毎日のバスタイムをより快適にできるでしょう。

 

ヒートショックが怖い、お風呂が狭くてゆったりできない、カビが生えて困っている、などのお悩みを解決できます。

 

トイレのリフォームも得意で、節水作用のあるトイレに変更できます。

 

大家族の家庭ほど、節水トイレを導入するメリットは大きいです。

 

リフォーム全般のことはぜひ弊社にお任せください。

外壁塗装のリフォームはなぜ行わなければいかないのか?

マイホームを建てて10年も経てば、いよいよ外壁塗装のリフォームを検討しなければなりません。確かに年月が絶てば入居時の輝きは失われ、壁の色のくすみが目立ち始めます。とはいえ、壁の色が失われるぐらいであれば我慢できるという人もいるかもしれません。しかし、問題は壁の色が失われるだけではないのです。なぜ外壁塗装のリフォームは避けて通れないのでしょうか。今回はその理由を解説します。

なぜ外壁塗装のリフォームはなぜ避けて通れないのか

なぜ外壁塗装のリフォームは避けて通れないのでしょうか。その答えは、外壁塗装が、外観を美しく保つという以上の重要な役割を担っているからです。
サイディングやALCパネル、あるいはモルタルといった現在外壁に用いられている建材そのものには、実は防水性がほとんどありません。外壁材に塗装された塗料によって防水性が保たれているのです。ということは、外壁の塗装の剥がれが目立ち始めたにもかかわらず、そのまま放置しておくと外壁の防水機能の低下を招き、ひいては雨水の家屋への侵入を許してしまうことになります。その結果は梁や柱などの腐食にもつながり、住まいの寿命を短くしてしまいかねません。
したがって、外壁塗装のリフォームは雨水から住まいを守るために、そして住まいの寿命を維持するためにも避けては通れないのです。

外壁塗装リフォームのタイミングは?

外壁塗装の塗り替えのタイミングは、塗料の耐用年数によりますが一般的に8年から15年に一度と言われています。しかし、雨の多い地域や日差しを強く受ける立地条件、寒暖差の激しい地域など、どのような環境下に晒されているかによっても外壁が受けるストレス度合は異なり、標準耐用年数より早く塗料が痛むこともあります。ゆえに、普段から外壁の様子を観察しておくことも大切です。
それでは、実際にどのような症状がみられたら外壁塗装リフォームのサインとなるのでしょうか。外壁塗装リフォームのタイミングを知らせる症状には次の3つが挙げられます。

塗膜の剥がれ

塗膜の剥がれは塗料の耐用年数を迎えている印です。外壁が晒されている環境によっては、標準耐用年数より早く塗膜が剥がれてくることもあります。塗膜が剥がれ外壁材がむき出しになってしまうと壁の防水性が失われ、内部への雨水の侵入を許してしまうことになります。また、一箇所でも剥がれが生じると周囲の塗膜の剥がれにもつながっていきますので、早めの対策が必要です。

壁の汚れが目立つ

壁の汚れが目立つようになってきたら、それは外壁塗装リフォームのタイミングです。塗料が新しいうちは外壁の防水性能も高く、雨水をきれいにはじき返してくれます。しかし時が経ち防水性能が悪くなると、水はけも悪くなりそこに汚れがつきやすくなるのです。
したがって壁の汚れは防水性能の低下、イコール外壁塗装の塗り替えのサインです。同じ理由で、壁面にコケ・藻・カビが発生していたら防水性能の低下のサインとして見なければなりません。

クラック(ひび)

モルタルは、紫外線や雨に長年晒されることによってひび割れが生じます。また、サイディングのコーキングも経年でひび割れが生じます。ちなみにコーキングとは、外壁と外壁の間に充填されているゴムのような継ぎ目です。ひび割れが生じると、そこから当然雨水が浸入してきますので早急な対策が必要です。

気になる費用!高い安いは何で決まるの?

入居時からそれなりに年数が経過し、実際に外壁の塗膜の剥がれが目立つようなっていたら、いよいよ外壁塗装リフォームの検討です。外壁塗装のリフォームを頼むときは複数の業者に見積もりをお願いするのがよいでしょう。見積もり金額は、業者によって高い料金と安い料金ででてきます。これは、いったい何が違うのでしょうか。
外壁塗装の費用を大きく左右しているのは、塗料です。つまり用いられる塗料に違いがあるのです。値段の高い塗料を使うのか安い塗料を使うのかによって見積額に差が生じているのです。
では、値段の高い塗料と安い塗料の違いはどこにあるのでしょうか。それは塗料の耐用年数の違いにあります。値段の高い塗料は耐用年数も長いということです。費用を抑えたいからといって値段の安い塗料を使うと、すぐに塗り替えや補修が必用となり、かえって費用がかさばることにもなりかねません。
ポイントは、予算の許すかぎり耐用年数の長い塗料を選ぶことです。親切な業者であれば、見積りの際に塗料の耐用年数についても説明をしてくれるでしょう。逆に、何も説明もなく、うちは安くしますと言ってくる業者には注意しなければいけません。その場合は塗料の耐用年数について確認してみるとよいでしょう。

まとめ

マイホームを守るためには外壁塗装のリフォームが欠かせないことが分かりました。新築時からの年数、あるいは前回塗り直した時からの年数を目安に、塗料の防水性能が落ちていないか外壁の様子を観察し、適切なタイミングで外壁塗装のリフォームを行っていきましょう。 「相本建設合同会社」では、20年以上もの間地域の皆様のお住まいのご相談にお応えしてきました実績がございます。山口県下松市・周南市・光市で外壁塗装をお考えの際には1度当社にご相談ください。ご満足のいく外壁塗装リフォームのお手伝いをいたします。

外壁・屋根のリフォームもお任せください

弊社は外壁塗装をはじめ、屋根塗装や防水工事、シーリング工事などの住宅塗装をワンストップでご提供いたします。

 

地域に根差した業者として、お客様に寄り添い、ご家族様が安心して過ごせる工事をご提案させていただきますので、初めてのお客様もどうぞ安心してご相談ください。

 

親身で相談しやすい職人が真摯に対応いたします。

 

お住まいの状態をしっかりと診断したうえで、お客様のご希望やご予算をお伺いし、ご納得いただけるご提案をいたします。

 

責任を持った施工で、高品質で高耐久な美しい仕上がりが実現しますので、安心してお任せください。

 

外壁の汚れが目立つ、手で触ると白い粉が手に付くチョーキング現象が見られる、塗装が剥がれている、ひびが入っている場合はご相談ください。

 

屋根は見えにくい場所ですが、外壁と同じタイミングで施工するとスムーズです。

理想の家を新築します!

街の工務店は実は注文住宅のエキスパート

家を新築する魅力は自分の好きな家づくりができるところにあります。いわゆる注文住宅ですね。しかし、注文住宅であれば本当にどんな要望にも応えてくれるのでしょうか。自由設計の家づくりが得意なのは、実は大手ハウスメーカーではなく地元の工務店です。そこで今回は工務店による家づくりの特徴を紹介します。

街の工務店は新築注文住宅のエキスパート

工務店と聞いてどんなイメージをお持ちですか。大手建設会社の下請け、家の修理屋さん、大工さんがいる、こんなイメージではないでしょうか。実は、工務店は注文住宅のエキスパートなのです。国内の注文住宅の多くは工務店が担っています。

大手ハウスメーカーと工務店との家づくりの違い

大手ハウスメーカーの家づくりと比較しながら工務店の家づくりの特徴を紹介しましょう。
大手ハウスメーカーは自社で工場を持ち、そこで住宅の部材を生産し現地で決められた工法と手順で家を建てていきます。工場で生産される画一的な部材を用いての家づくりがシステム化されているため、短期間でできるのが特徴です。しかし、用いられる部材や工法の仕様が決まっているため、たとえば柱には海外の輸入木材を使いたい、といった要望はかないません。
一方、工務店はパターン化された住宅商品を持っていません。一軒一軒手作りで家を建てていきます。工務店の家づくりはすべてがゼロからのスタートなのです。どんな家を建てたいのか、どんな間取りにするか、どんな部材を使うのか、などを工務店と一つ一つ決めていくことから家づくりが始まります。

工務店の家づくりはどんな要望にも応えてくれるの?

では、本当に工務店はどんな要望にも応えてくれるのでしょうか。建築基準法や条例、土地の立地条件や都市計画上の制限を受けますが、その範囲内であればまったく自由な仕様で、家を建てたい人の要望に応える家づくりができます。
たとえば、純和風の数寄屋造りの家を建てたい。古き良きアメリカ風のミッドセンチュリーモダンな家を建てたい。リビングを吹き抜けにして光あふれる空間にしたい。キッチン家事をしていても家族みんなと会話が出来る対面式キッチンにしたい。テレワークを快適にこなせる書斎が欲しい…こうした家の外観や間取りの要望から、ドアや床・壁の部材、コンセントの位置に至るまで工務店の家づくりはあなたの要望に応えてくれます。まさに理想の家づくりをできるのが、工務店に家づくりを依頼する最大の魅力なのです。

工務店で頼むと高くない?

あらゆる要望に応えてくれる工務店の家づくりはさぞかし高くなるだろうと思いませんか。実は、工務店で家づくりを頼むとハウスメーカーに比べて安価で建てられるのです。
大手ハウスメーカーの家づくりは工場で部材を大量生産していることから安く抑えられるイメージがあります。しかしテレビCM等にかかる広告費や住宅展示場の維持費、施工を下請けに委託する分のマージンなどの費用がかさばり、地元工務店に比べて一般的には高くなります。
大手ハウスメーカーに比べて安価で、理想の家が建てられる工務店の家づくりは、いいことずくめだといえるでしょう。

工務店での家づくりのデメリット

工務店での家づくりのメリットはわかりましたが、工務店での家づくりにデメリットはないのでしょうか。

完成までの工期はどちらが長い?

大手ハウスメーカーの家づくりは、工場での部材加工から現地の組み立てまで効率よくシステム化されているのに対して、工務店の家づくりは現地で一品ずつ部材の加工から行うので、完成までの工期は大手ハウスメーカーと比べると工務店のほうが長くなります。

技術力にばらつきがある?

大手ハウスメーカーの家づくりは、工場で加工された部材を用いて決まった工法で組み立てるため、均一の仕上がりが期待できます。それに対して工務店は、職人さんの腕次第のところもあり、どの工務店に頼んでも均一の仕上がりとはいかなさそうです。とは言え、地域密着型の工務店にとって地域の評判は生命線です。施工で手を抜くことや、信用を落とすようなことは避けなければならないことを、工務店自身がよく分かっていることでしょう。

アフターメンテナンスはしてくれるの?

大手ハウスメーカーのアフターメンテナンスは、定期点検や保証などがきっちりと決められているところがほとんどです。担当者が異動や退職をしたとしても、会社としてしっかりと対応してくれます。一方で工務店のアフターメンテナンスは、会社によってバラバラです。ハウスメーカーのように定期点検や保障の制度を定めているところもあるし、また不具合があればすぐに駆けつけて見てくれる、地域の工務店ならではの対応してくれるところも多いでしょう。いずれにせよ、施工前にアフターメンテナンス体制についての確認は必須です。

まとめ

工務店で家づくりを頼むと理想の家づくりをできることがわかりました。工務店に家づくりの相談をしてみたくなりましたか。工務店によっては、施工中の家を公開する構造見学会や、完成見学会を開催している会社もありますので参加してみましょう。 「相本建設合同会社」では小さな修繕から家の新築に至るまで、20年以上もの間、地域の皆様のご要望にお応えしてきました。山口県下松市・周南市・光市で家を新築したいと思いましたら一度当社にご相談ください。理想の家づくりのお手伝いをいたします。

おしゃれで住みやすい理想のマイホームを

弊社では住む方ごとに異なる暮らしに寄り添った自由度の高い設計をご提案しています。

 

ご家族一人ひとりに注目し、暮らす方が安心して快適に楽しく暮らせる住まいづくりのお手伝いをします。

 

家族構成やライフスタイル、将来の計画などを踏まえた、どんなシチュエーションでも暮らしやすく快適な注文住宅の実現が可能です。

 

マイホームに長く快適に暮らし続けるには、使いやすさとデザインの美しさが融合していることが大切です。

 

外観の美しさや空間の見た目だけを優先させて、使いにくく暮らしにくいのでは長く住み続けることはできません。

 

一方で、実用性や利便性ばかりを重視して、デザインが伴っていないと飽きが来ることや毎日の生活にハリが出ません。

 

弊社は使いやすく美しいデザインで、ご家族の便利で楽しい暮らしをアシストします。

 

暮らしに寄り添ったマイホームの新築なら、ぜひご相談ください。

外壁リフォームで家を守りましょう

外壁の塗装が剥げてきた、外壁が劣化してひび割れしているなど、老朽化が見られるときはもちろんのこと、外観のイメージチェンジがしたい時も弊社にご相談ください。

 

プロとして現在の状態をしっかり調査し、最適な外壁リフォームと合わせて、デザインの変更なども対応します。

 

外壁塗装は外観をお洒落に保つだけでなく、外壁材を保護して雨漏りを予防してくれています。

 

ですが、外壁塗装は経年によって次第に劣化していき、外壁材を守れなくなっていくので注意しなくてはなりません。

 

外壁塗装が外壁時を保護できる状態を保つためにも、定期的な外壁塗装が必要です。

 

外壁からの雨漏りを抑えるため、劣化の状態に応じて下地をしっかり補修し、外壁塗装をすることも欠かせません。

 

弊社では下地処理を徹底し、外壁塗装やコーキング工事など、外壁のリフォームにしっかり対応しています。

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